mixbeat2期生の初回ワークショップに乱入してきた。
今日は、記念すべきmixbeat2期生の初回ワークショップでした。
1期生からはタロウさんとあたしの2人が、ヘルプとして午後の部のグループワークから参加。
・・・の予定でしたが、時間がおしていたこともあって、午前の部「自己紹介プレゼン」もちょっとだけ聞きました。
「自己紹介プレゼン」のあとに、塾長(河野さん)のコメントを聞いていて、「あーこれ、去年言われたなぁ」って何回か思った。「相手を見て話してない」とか「きちんと時間を計って練習しなさい」とか。
すごく乱暴な言い方をすると、結構世の中「どんぐりの背比べ」みたいなものかもしれない。
いろいろなことを気づかずに、それで正しいと思いこんで過ごしちゃうことが多い。
mixbeatはそういう、ふつうに会社とか学校に行くだけだとあんまり指摘されないことを指摘されて、気づいて、失敗して、直す努力をすることができる貴重な場だと思う。ありがたい。
ちなみに、塾長が講演・プレゼンをするときに気をつけているポイントは↓の3つらしい。
- 時間を守る
- テーマをぶらさない
- スライドを飛ばさない(練習不足がばれて、オーディエンスになめられる)
今週末はあたしたち1期生の卒業ワークショップで、なんとそのお題も「自己紹介(30分)」なので、今日の気づきをきちんと活かして、準備して臨みたい。(というかそうしないとヤバい)
午後の部は、ワークショップテーマ(目的)のアイディアマラソン。
まだなんとなく遠慮の空気が強かったし、目的と手段の混同が目立ったけど、初回ワークショップでアイディアだしを体験するのは、のちのちに生きてくると思う。自分たちのときにもあれば。。。と切に思ったw
なんというか、「はじまりの場」に立ち会うというのは、なんともいえずドキドキします。
(自分は何もやってないし、そんなドキドキする必要もないのかもしれないけど)
たぶんたくさん失敗するし、凹むし、辛いときもあると思うけど、それ以上に「できた!」っていう喜びとか、あたたかく見守られている幸せな空気とか、素晴らしい仲間がいるので、最後まで頑張って駆け抜けて欲しいです。
あたしもあと1週間、がんばります。
でも、まあ、これが「おわり」であり、「はじまり」なんだろうな。きっと。